コンピュータシステムの設計、開発、販売、システム利用に関するコンサルティング業務
電子メール関連システム/情報セキュリティ対策支援 / 誤送信対策 / PPAP 代替策 / 小中規模ユーザ
電子メールの添付ファイル処理について運用が大きく変わろうとしています。
一般に「脱PPAP」とも呼ばれています。
パスワード付ZIP暗号化処理した添付ファイルの送信が当たり前だった従来の処理を見直す流れがあります。
safeAttach EVSサービスは、この流れに変化する際の仕組みを、簡単に安価で提供します。
safeAttach製品は国内メーカ(株式会社オレンジソフト)により開発された安心の純国産。
官公庁自治体、大手通信系企業、人材派遣会社、旅行代理店、特許事務所、システム開発会社、外資系商社、国内ホテル、メールASP事業者…など、数多くの導入事例があります。
“safeAttach EVS サービス”は、株式会社STNetのデータセンターに設備を設置し運用しております。
メールも添付ファイルも海外環境で処理されることはありません。
① 本サービスは、既存メールサーバの「次」のSMTP配送経路で稼働する仕組みです。
② 添付ファイルの対応処理は、あらかじめルールが設定されています。お客様が準備対応する必要は一切ありません。(お客様が任意にルールを追加・変更することは出来ません)
③ ダウンロード用のWebサーバ・ストレージ、SSLサーバ証明書は、価格に含まれています。
④ お客様がご利用のメールサーバ・メールサービスが送信先指定する設定内容を変更することで、本サービスへ接続することが出来ます。接続のための詳細は別途ご紹介します。
提供機能：送信されたメールの添付ファイルを自動的にダウンロードサーバへ格納。ダウンロードを実行するためのアクセス情報、パスワードなどを自動通知。
送信されたメールを、５分間保留。もし、送信先の指定を間違った…など困った場合、送信者自身が、保留中に「送信キャンセル」の操作を実施可能。
メール保留５分経過後は、メール自動送信。もし、その時間後に間違いが判った場合でも、メール相手への通知メール、ダウンロードファイルを停止可能。
メール送信者自身が、強制的にメール添付ファイルを「平文or暗号化」で相手に通知する指示も可能です。指示したメールのみ指示動作を実施。
※「safeAttach EVS」は、スワットブレインズ株式会社の登録商標です。
